五十肩

肩関節部の退行性変化を基盤として
肩関節部の疼痛と運動制限を伴う症候群をいいます

五十歳代に多くついた名前ですが
肩関節周囲炎ともいわれます

肩関節周囲炎には腱板の変化、上腕二頭筋長頭腱腱鞘炎
肩峰下滑液包炎、石灰沈着性腱炎(腱にカルシウムが沈着して、急性の激しい痛みを発症)などがあり

広い範囲の疾患をさす疾患名です

また、これらの疾患から五十肩の症状発現に関与するとも考えられています

(治療)
治療に関しては
肩関節に独特の関節の拘縮をきたしているため

この拘縮を緩和して
肩関節をスムーズに動かす事を目的とした治療を施して行きます

●主要経穴
  
頭項部 天柱
  肩背部 臑兪 肩髃 肩髎 膏肓 雲門 中府 天宗 曲泉
  上肢  曲池 外関 陽池

下の写真は肩髃穴を刺激しているところです
肩ぐう穴

これからは私が考える五十肩の治療です

五十肩になる原因ですが
肩関節部の退行性変化だけではないと私は考えています

もちろん長年の使い傷め
肩を動かす動作をあまりしない退行性変化

これらの原因もあります

ところが、私が普段から五十肩の患者さんを治療していると
姿勢の悪さ、骨格の異常が目に付きます

この姿勢の悪さや骨格の異常が五十肩の原因になっているように感じ取れます

では、これらはどのようにいて来るか

運動不足から来る筋力低下による姿勢の悪さ
忙し過ぎる日々でストレスを抱え込み

内臓を中心とした血流障害から来る姿勢の悪さ
(内臓の血流が悪くなると、内臓に血流を送ろうと必ず前かがみになります)

いずれにしろ、この姿勢の悪さは
前かがみとなり猫背にります

猫背になると肩関節の動きは非常に悪くなります
可動域が狭くなります

以上の事から
私の五十肩に対する治療は

肩関節のみにとらわれず
まずは内臓の血流障害を取る!

猫背になる事により圧迫され
血流障害を受けている鎖骨下部をはじめとする

胸部前面の治療
背中は引っ張られ

そのためゴリゴリのしこりが出来ている背中の治療
これらに重点を置きます

(内臓の治療)
480内蔵の治療

(胸部の治療)
塩満さんの鎖骨下の治療

(背中の治療・ビューティーミニ)
ビューティーミニに関しては以下をご覧下さい
         ↓
  マイナスイオン・ローリング器具
  マイナスイオン・ローラー

背中をビューティーで治療

(背中の治療・深細部中)


※また、こういう方も多々おられます

「以前、五十肩になったけど、いつの間にか治った!」

こういう方の肩を診ると
五十肩特有の急激な痛みはありませんが

運動制限が残存している
つまり、動きが悪くなって痛みが取れている

(運動制限が残っていない方もおられますが
私の経験上、ほとんどの方は運動制限が残存しています)

肩に痛みが出るという事は
姿勢の悪さ(猫背)や退行性変化から来る血流障害です

という事は
普段動いていない所を「もっと動かし血流を送りなさい!」という

体からのサインと私は考えています

この時に痛いからといって放っておけば
体は「ここはもう使わなくていいのか!」と認識してしまいます

この結果、痛みは取れても
運動制限が残ってしまうという事が起こってしまいます

こうなれば、周囲の組織にも血流障害が発生し
五十肩以外のいろいろな体調不良や疾患の原因になります

町の商店街で一つの店が廃業され
シャッターを常に下ろしていると

商店街全体の雰囲気が悪くなり
客足が遠のきます

すると、また一店二店と廃業される店が出て来ると思います
これが体でも同じ事が起こっていると私は考えています

五十肩と口でいうと
何か気軽に聞こえるかも知れません

しかし、本人にとっては大変です

また、放って置けば運動制限が残存し
何らかの弊害を招きます

五十肩といわれれば
ぜひご相談して頂きたいと思います

しっかりとした治療を施すべきです

五十肩、その他の痛み
体調不良でお悩みの方

ぜひ、ご相談下さい!    

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ローリング治療院
山西整骨院
芦屋院・豊中院
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# by masao_abrm | 2017-10-17 19:20 | 治療 | Comments(0)

血液の流れ

サラサラ血液、ドロドロ血液とよく言われます

サラサラ血液とは下の写真の左
ドロドロ血液とは右のようになっています
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サラサラ血液の状態では
赤血球、白血球はそれぞれ離れ合い

それそれが正常な働きをすると考えられます

(血管美人では血小板は確認出来ません
また上の写真では赤血球のみですが

血管美人で確認するとドロドロ血液状態では
白血球も同じ状態になっています)

ところが何らかのストレスを受け
交感神経緊張状態となると

血液はドロドロ血液となります

ドロドロ血液とは

赤血球は赤血球同士
白血球は白血球同士

それぞれが上の写真の右のように
くっつき合っています

この赤血球と白血球の状態では
それぞれが十分な働きが出来るとは考えられません

赤血球の役割は酸素運搬と栄養素の配給

各組織や器官に十分な酸素や栄養素が送れず
ストレスを与えてしまいます

白血球は防御反応

攻撃する相手もいないのに
間違って自分の体を攻撃してしまう

戦わなければならないのに
免疫力が弱って攻撃出来ない

これらの状態が続くと
何らかの弊害が発生すると考えられます

これらはストレスを放っておいた
交感神経緊張状態にあると私は考えています

これをサラサラ血液にするには
副交感神経を緊張させる事です

そのために私はローリング治療を施しています
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※ドロドロ血液の必要性

ドロドロ血液は無酸素運動に必要です

短距離走、重量挙げなど
ここと言う力を発揮する時

言わば火事場のくそ力と言うものです

サラサラ血液では火事場のくそ力は発揮出来ません

身に危険を感じた時
咄嗟に逃げなければなりません

これらにはドロドロ血液が必要です

要はサラサラ血液とドロドロ血液にキリカエ
これが非常に重要です

普段はサラサラ血液
いざと言うはドロドロ血液

普段からドロドロ血液の方は
いざと言う時の火事場のくそ力が働かず

いざと言う時に肉離れや腱断裂など
何らかの障害が発生

血液が十分な働きをしないため
何らかの弊害、体調不良の原因

これらが考えられます

このサラサラ血液とドロドロ血液のキリカエには
ローリング治療は効果的です

ストレスだらけで
普段からドロドロ血液を感じておられる方

ぜひ、ご相談下さい!    

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芦屋・豊中
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# by masao_abrm | 2017-07-03 13:18 | 健康 | Comments(0)

肩の筋肉(前鋸筋)へのアプローチ

前鋸筋という筋肉へ
アプローチをかけます

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【前鋸筋の起始・停止】

(起始)

第1~第8ないし第9肋骨の外側面の中央部に付着

(停止)

肩甲骨の上角、内側縁、内角に付着

【前鋸筋の主な働き】

肩甲骨を前方へ滑らせる。肩甲骨を上方回旋する。肋骨を挙上する

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前鋸筋



前鋸筋というのは
上の写真を見て頂ければ分かりますが

すべてを徒手で触れる
不可能ですが

写真のように
やり方によっては

少しでも触れることが出来ます

肩甲骨の外側からアプローチをしかける時は
ろっ骨に沿って圧をかけて行きます

写真にはありませんが

肩甲骨の内側からしかける時には
上方に肩甲骨に圧をかけて行きます

肩甲骨の内面にあるため
すべてにアプローチをすることは無理ですが

これをする事で
肩甲骨の動きの一部は良くなります

肩甲骨の動き



またアスリートに限らず
一般の方の五十肩の予防にもなると思います

ストレッチというのは
決して無理をしてするものではありません

ストレッチをする前に
筋肉へ少アプローチをかけると

ストレッチが楽に出来て
より効果があると思います

ぜひ試して見て下さい!

痛み、体調不良でお悩みの方
ぜひ、ご相談下さい!

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# by masao_abrm | 2017-03-25 18:03 | 健康 | Comments(0)

原因のない痛み

痛みと言うのは原因が無く
レントゲンを撮っても異常が無く

他人に分かってもらえない!

ラグビーだけでなくアスリートの場合
厳しい練習を強いられます

痛みのため
いつまでも休んでいると

チームメートからは
早く復帰をするように言われます

焦ります

ストレスがかかります

交感神経が緊張して
よけいに治りが悪くなります

ひどい場合は
チームメートといざこざが発生します

また分かってくれない指導者も多いです

痛みにはいろいろな原因があります

病院に行って目に見える痛みなら話は早いですが
ほとんどの場合は上にも書いていますが

目に見えません!

ここで私が考える痛みですが
痛みの局所を触って診ると

必ず「しこり」を感じます

この「しこり」は米粒状や
それよりも小さいブツブツの「しこり」など

感じ方はバラバラです

そして痛みの発生している「しこり」は
ローリング器具や指に反発して来ます

この時「しこり」に圧を加えると
必要以上の敏感な痛みがあります

この痛みの原因は
「うっ血」です

よって「うっ血」を解消してやると
痛みは緩和、もしくは解消します

そして「しこり」のある筋肉は
硬くなって変形を生じているものもあります

写真のようになっています
(変形は様々です)
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この硬く変形した筋肉を
やわらかく正常な形に戻さなければなりません

この時、あまり変形意識して施術しなくても
「しこり」を治療することで変形の治療にもなると思います

そしてある程度の「しこり」と変形が緩和することを確認すると
全身のバランスを整えるための施術に入ります

この時、そんなに時間をかけずとも
15~20分くらいでも十分バランスを取れると思います

そして「しこり」と変形を確認すると
「しこり」の痛みはさらに解消し

変形している筋肉はさらにやわらかくなり
変形も正常な状態により戻っていると思います

「しこり」の治療と全身の治療で
20~25分くらいが目安ですが

こじらしている痛みがあり
この場合は「しこり」が一つだけではなく

何個も点在している場合があります
この時は時間が余計にかかります

これが私が考えて施している
原因不明の痛みの治療です

原因のない痛みでお悩みの方
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(水曜日は豊中院で施術しております)
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# by masao_abrm | 2017-02-20 17:08 | 治療 | Comments(0)

踵骨々端炎

小学6年生男子の患者さんで
踵の痛みから踵骨々端炎と診察しました

まず指で触診し
「しこり」を確認してから

指圧補助器で施術して行きました
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踵骨々端炎の場合
アキレス腱の牽引により

踵骨後方が
剝がれて来る場合があります

しかし、この場合は圧痛が非常にきつく
まずは病院でレントゲンを撮られると思います

ただ、我々の所に来られる患者さんは
ほとんどが骨にまで痛みはなく

アキレス腱の付着部
腱に痛みを訴えておられます

この場合、触診して行くと
周りとは違った硬さや違和感

「しこり」を感じたりします

この時点で来院されれば
治療で十分痛みは緩和すると思います

放っておけば
やはり骨が剝がれてたりなどの

骨への炎症が生じます

違和感、少しの痛みが出ている時点で
触診すると周囲とは違った硬さや「しこり」を感じます

早めに受診して下さい

痛み、体調不良でお悩みの方
ぜひ、ご相談下さい    

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# by masao_abrm | 2017-02-14 14:57 | 治療 | Comments(0)